こんにちは、どんガメです。
今回は、ついにどんガメHarley-Davidsonロードスターにマフラーを取り替える時がきた
今まで、ノーマルマフラーにこだわっていたのは、音が静かで近所迷惑にならないからと
ほんとに欲しいマフラーは、2in1のマフラーだったから!!しかし高い、手が出ない(o_o)
しかし、どんガメも、そろそろハーレーらしい音のマフラーにしたいと、ネットをさまよって
いたら、安い!!しかも人気マフラーがメルカリに出ていた、最初は3万だったのが、
状態が少し悪いのと、欠品部品があるとのことで、
値引き交渉をすると、なんと19000円∑(゚Д゚)まで値下げしてくれた!!
これはもう買うしかないと、💵お財布💸の紐を少しだけ緩めた次第である🤑
そのマフラーがこちら‼️
バンス&ハインズのショートショット
元はメッキだったもよう、前の持ち主が自家塗装していた
なので塗装はハゲハゲ、しかし凹みや、ガリ傷がないので、塗装と欠品部品をなんとかすれば
ぜんぜん使えると思う👍、【完全に素人考えによるものですが😅】
まずは塗装をなんとかしよう
バンス&ハインズのショートショットは、メッキとブラック塗装のものが二つ出ている
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どんガメロードスターXL1200CXはブラックが基本色になっているので、もちろんブラックが
欲しかったのだが、中古ではすぐには見つからず、このメルカリに出ていた商品に目をつけた
自家塗装とは書いてなかったが、見るからに塗装ウゲが目立った、多分自家塗装なのだろうと
あたりをつけて、ウォッチ開始( ̄^ ̄)ゞ
最初は3万・・・・値引き交渉の末に19000円
これはもう買いで、すぐに購入、商品到着して確認してみると、やはり自家塗装だ。
余談だが、これメルカリで『自家塗装してます』とか書いてないのは違反にはならないのかな
どんガメは予想していたけど、そのまま何も考えずに購入した人は到着してみて、
「なんじゃこりゃ」ってならないのかな?(・∀・)
まぁとりあえず他の人のことは置いておいて、自分に全集中しよう
塗装前の準備
まずは、自家塗装のハゲハゲの部分をどうにかしないとこのまま塗装するとガタガタになりそう
とりあえず塗装する前の【足つけ】
足つけとは(塗る物体の表面をヤスリで擦り傷をつけるその上に塗装することにより、色を乗りやすくする行為)
高校生の頃に、自分でいろんなものを塗って遊んでいた時の経験がこんな所で役に立つとは
とりあえずは、足つけのために研磨してはみたものの、前の塗装を剥がすのは、
一苦労になりそうで、とりあえず段差を無くすように研磨してこのまま塗っちまおう😅
早くつけてみたいし🤗・・・・この判断がのちに悲劇を呼ぶのである😱
普通ならプライマー(下塗り材)とか使うのだろうが、
今回はマフラーでもあり熱に弱そうだからそのまま塗ることにした。
今回バンス&ハインズのショートショットを購入した時に塗装のことも調べていたのだが
通常マフラーを塗装する場合、耐熱塗装を考えたけど、耐熱塗装は乾燥するのにかなりの熱が
必要らしい、焼き付けと言うらしいがそれをしないといつまで経っても固まらないとの事
このバンス&ハインズはショート管ということもあり、全体がヒートガードに覆われている
ヒートガードはそもそもそこまで温度を上げないようにするためのものなので、
焼き付けはマフラーの温度では無理そう
というわけで、耐熱ではない塗装をすることにした、
けどプライマーとかはとりあえず使用しない方向で一回目トライ
使用した塗料はこちら
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結果がこちら
なんじゃこりゃー
見えづらいかもしれないが、段差を無くしたと思ったけど
やっぱもろに凸凹が目立つ結果になってしまった💦
やっぱ手間を惜しむべきではなかった(泣)
しかし、諦めの悪いのがどんガメなのである、
思案の結果・結局プラサフ(プライマーとサフェーサー両方の特徴を持つ塗料)
サフェーサー(パテ埋めなどの後の細かい傷などを埋めてくれる
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プラサフを厚めに重ね塗りして、再び足つけと研磨を繰り返し段差を無くす作戦
素直に前の塗料を剥がしておけばそんな苦労もせずに綺麗に仕上がったものを😭
2回戦目準備完了
プラサフを吹いて重ね塗りをして準備完了
今のところは段差は目立たずにいてくれているな
次回は本塗りをしていきます。
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